代理人による投資用不動産の決済

2012年5月22日 0:00
不動産投資物件の決済において家族である代理人による決済をしました。 代理人による不動産決済は不動産仲介会社としては書類の確認や振込に手間取る等ありますので避けたいところではありますが、対応しました。 簡単に流れをご紹介します。 1.5月10日頃に不動産投資用のローンの内諾を得る。 2.5月15日にローンの契約を締結契約。その際に振込伝票を数枚本人に渡す。司法書士が本人確認が必要と言う事もあり銀行に行ってもらう。 3.5月17日頃に決済日を5月22日と正式に定めて決済金額の通知書作成等を行う。 4.5月18日に司法書士に売主側との接触をしてもらい全ての書類の事前の確認を終了する。火災保険に関しての見積もりも提示。 5.5月21日に火災保険に関しての契約の詰めを行う。(地震等の自然災害が多いので火災保険、地震保険のタイムラグが発生しない様に当日に有効となる様に対処する。) 6.5月22日に本人署名している振込伝票を代理人に現場にもって来てもらう。ただし、押印はせずに持って来てもらう。(紛失する可能性や、決済出来ない場合を考慮して) ここで重要な点は、振込伝票のミス等があると振込が正しく出来ない事です。 諸々のメールのやり取り等を経てようやく決済と相成りました。

このサイトではアクセス解析、お問い合わせページでクッキーを使用しています。クッキーの利用を停止するとお問い合わせページが機能しなくなります。OK