RCマンション物件 No.i6-001
株式や債券の投資においてオプション取引という物がありますが、
それは時間的価値と本源的価値の合計額である金額の売買によって成り立っております。
いわば、時間というものがお金の価値に換算されて売買されているわけです。
不動産投資において良い納得できる物件を購入する事は非常に重要である一方
完璧を求めすぎて時間を敵に回してしまう方がおります。
年収が1000万で貯金が1000万の人の場合を考えて見ます。
例えば、「現在の不動産市場は下降過程であるので今年一杯は買わずに来年から検討しよう。」
「もう少し経てば良い物件がもっと出てくると銀行の人が言っていたのでもう少し待ってみよう」
「金利が更に下がりそうなんでもっと下がってから投資用ローンを組んで買おう」等で
不動産投資を先延ばしにする人が見られます。
実際それで成功する場合もありますが、逆に状況を悪化させている方も見受けられます。
時間の経過によって、変化してきたものとして銀行のローンに対するスタンス等が上げられます。
つい一年前までは投資用ローンの融資対象者であった方が、
時間が経過した事により融資スタンスが厳しくなり
足きりライン以下に位置づけられたりという現象も起こっています。
また、誰しも市場が底を打ったという時にはライバルが増加します。
銀行や業者にも後回しにされがちになります。
何より、収益不動産が例えば想定利回り9%のものであれば空室率やコストを考慮しても
7.5%程度のキャッシュフローを生んでいる場合、一年で7.5%の蓄えが単純に考えて出来ている分けです。
(残債の減少と預金の積みあがりという結果として)
例えそれが1億円の物件であっても実績として早く始めた事により、
2・3年後には2棟目の物件などの購入も可能になります。
何もせずに預金をただ持っている場合ですと
仮に1000万でも普通預金なら1万円程度の利子になり、
定期でも10万円といったところの利子止まりかと思います。
これでは実はインフレ率を掛け合わせた場合にお金が目減りしているわけです。
(現在の日本の消費者物価指数約1%の上昇に対して金利が同じであればようやくお金の価値が減らなかった。という事を示しています。
5月30日発表の消費者物価指数はこちら http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm)
また、自分の給与や働きだけによって得た中からお金を貯められても数百万の金額かと思います。
一方同じ年収で同じ預金を持っていた方が時間を見方につけそこそこの物件を1億前後購入された場合であれば、
物件からの収入と給与からの蓄積で年間1000万近い資産の増加になります。
(もちろんまともな物件を買った場合です。)
また、仮に一年後には7、8%の不動産価格の下落をしていたとしても
個人投資家の場合には時価評価等行う必要がありませんので足かせになるような事は殆どありません。
物件評価が多少下がっても残債や預金の増加が相殺できます。
「ローマは一日にしてならず」不動産投資も時間を見方につけつつ行いましょう。
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